
娘がお腹にいるとき、特に胎教を意識したわけでもなく
聞きたい音楽が変わりました。
それまでは、クラシックはベートーヴェンばかり聞いていたのに、
どういうわけかバッハやモーツァルトが聞きたくなってくる。
特にこれまでは、ちょっと退屈かなと思っていたバッハが、(とても失礼な言い方
バッハさんごめんなさい)何だかとても心地よい。
赤ちゃんがお腹にいて気持ちがやさしくなった?ということもあるだろうけど、
なんだかもっと動物的な感覚で、心と体に寄り添うものが変わってきた。
という感じでした。
お腹の赤ちゃんがクラシック好きなのかな?と思っていたのですが、
実はそうではないようで、
娘の一番のお気に入りは、アフリカ音楽。
生後2ヶ月目に入ったくらいの時、
何をしても泣き止まなかった時に、偶然かけたアフリカのCDで、
ぴたっと泣き止み、それから、ご機嫌を取りたい”ここ一番”の時はすかさず、
アフリカをかけています。(あんまりかけてると効果が無くなるので)
なので、もちろん太鼓が大好き。
娘を喜ばせようと、夫は、
「ホソケレ〜」「ジャンボぉ」「フンバラバっ」「☆□※○▽〜〜!!」
と、アフリカ語とも何語ともつかない言葉をシャウトしながら
全身全霊で、ネパールの太鼓をタカタカと叩いています。
神が乗り移らないとできないんだそうです。
娘と一緒にアフリカに行く日がくるかも。。?