
一才の娘は絵本が大好き。
どんなにご機嫌が悪いときでも、たいていは
絵本を読みだせば泣き止みます。
(読み終わったらまた泣くんだけども)
そして自分でもペラペラとめくり、読んで(?)います。
しっかりした厚紙の本だと多少乱暴にめくっても大丈夫なのだけど、
やはり薄い紙の本がめくりやすいようで、
うっかり本を置きっぱなしにしていると、
大変な事になっていたりする事もしばしば。
特にそれが図書館の本だったりすると冷や汗がでます。。
そんなとき役にだっているのがこのユニセフカレンダー。
毎年夫が買っているのですが、月ごとに世界の色んな国の子供達の
笑顔の写真になっていて、とてもかわいいのです。
何ともいい笑顔なので、捨てがたく、年が終わっても何となく取っていました。
で、それがどういいのかというと、
娘にはこれが一つの絵本になっているようです。
大きくて、めくりやすくて、おまけに子供の顔が出てくるのだから興味シンシンで、楽しそうにめくっています。
使い終わったカレンダーなので、どんなに乱暴にめくっても大丈夫。
目が離せないこの時期の便利アイテムの一つです。