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大阪クラシック
大阪クラシック_c0073813_1737123.jpg今年も始まりました。大阪クラシック。
御堂筋や中之島界隈のホテルのロビーや、カフェで、一週間クラシックの無料公演が聞けるクラシック音楽の祭典も今年で8回目となるそうです。

プロの生演奏が、至近距離で見られる機会なんて、なかなかないし、
ほとんど毎年行っているのですが、
特に、子供が出来てからは、乳幼児を連れて入れるコンサートなんて
かなり限られているので、本当に楽しみにしていました。
去年は、娘をベビーカーに乗せて、リーガロイヤルのロビーでの公演を聞きに行きました。
娘が泣き出してもいいようにと、後ろの方で聞いていたら、
なんと大阪クラシックプロデューサーの大植英次さん本人が、「どうぞどうぞ、前の方に行って下さい!」と
声をかけて下さり、恐縮しながら、ピアノの後ろの方で聞かせてもらいました。
大阪フィルの桂冠指揮者でありながら、気さくで親切な人柄に、ますますファンになってしまいました。

今年も、初日の昨日、早速行ってきました。

地下鉄一日券を購入し、はりきって出発。

気持ちとしては、11時15分からの中央公会堂での演奏から
行きたいのだけど、8時半に並んで整理券を取る事はさすがにキビシいので、
12時半の相愛学園からスタート。

45分前に着いたのにすでにすごい人!!さすがは無料公演。
その時ですでに200人以上は並んでいたとは思うけど、
ホールに入ると余裕で座れる。
しかもすっごくいいホール!さすがは音楽学校相愛学園!
音響もすばらしく、ものすごく贅沢な気分でゆっくりと鑑賞出来ました。
ラヴェルの「ピアノ三重奏曲」でした。

すばらしい演奏の余韻に浸りながら、久しぶりの一人ランチ。
そして、久しぶりに堀江を散策して、
16時半、大阪市役所正面玄関ホールにて、夫、娘と合流。
ここもさすがの日曜日とあって、ものすごい列!!
なんとか中に入れるも、やはり立ち見。

ここでの演奏は、ボリングのフルートとジャズピアノトリオのための組曲。
大阪クラシックでジャズとのコラボはちょっとめずらしい。
とても大人な感じの素敵な演奏でした。
2曲目が終わった時に、なんと、大阪クラシックプロデューサー大植英次さん登場!
そして、立ち見で並んでいる人達を「もっともっと近くに入って来て!」と、
演奏者の裏手の方へ招き入れて下さいました。
大勢の人の輪が、演奏者を取り囲んだその空間は、演奏者と観客と音楽が、一つになった何とも素敵な空間でした。

私はというと、なんと、ピアノの、ほんの至近距離で聴かせて頂きました。
本当に幸せな気分でした。

やっぱりとっても素敵な人です。大植英次さん。

そこから、18時の相愛学園でのシューマン「ピアノ三重奏曲」
そして、この日のラストの公演、19時半のパーカッションまで、欲張り、
音楽を堪能した贅沢な一日でした。

さすがに、最後の19時半の公演は、小さな子供はいませんでしたね。
大人の事情に付き合わせてしまい申し訳ないなぁ。。と思いつつも、
時々走り出したり、声を出したりしつつも、半日なかなかのいい子でいてくれた娘に感謝。

そして、12時半の演奏から聴きに行ってきていいよと送り出してくれた夫に心から感謝。

たっぷりと心に栄養を取って、明日からまたがんばります。
by tilka | 2013-09-09 17:43 | 日記


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