
昨日の日曜日、長居公園内、自然史博物館で行われている、
「ダーウィン展」を見に行ってきました。
会場は、夏休みの宿題を仕上げようとノート片手に集まっている子供でいっぱい。
夏休み、日曜日も相まって大人もいっぱい。。かなりの盛況でした。。
展示は、ダーウィンのビーグル号での航海中の日記や、調査をまとめたレポートなどがメインで、正直ちょっとマニアックな展示内容かな、と思いました。
私としては、ダーウィンが降り立って新種をたくさんみつけたガラパゴス諸島の鳥や動物などが展示されているかなぁ、なんて、ちょっと浅はかな想像をしていたのですが、動物にいたってのは、ごつごつして暗ぁい色合いのイカツイ、イグアナのみで、ちょっぴりがっかり。。いや、いんですけどね。イグアナも。
科学者の仕事というのは、地味で地道な調査と研究の積み重ねなんだなぁと、改めて感じました。。
でもきっと子供達にとっては、教科書にのっているダーウィンが、ちょっと身近に感じたのでは。
帰りに長居公園内の植物園に立ち寄りました。
ここで、私は一気に心をわしづかみにされました!
それは、これ、
「緑のトンネル」です!
そこは、天井から、ひょうたん、ヘチマ、ゴーヤ、キュウリ、かぼちゃ、などが、
縦横無尽にぶら下がる通り抜け空間。(なんかうまいこと言えませんが。。)
なんてかわいいの〜〜〜!!!
まるでおとぎの国。
一気にテンション上がって、写真を取りまくってしまいました。
ダーウィン展より、こっちの方がよかったかも。。
値打ちがわからないやつです。ハイ。。。